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和室インナーサッシ

リフォーム省エネ2023キャンペーン補助金受付終了迫る。

今年の4月から国が進めている、リフォーム工事の省エネ2023キャンペーンは、こどもエコすまい支援事業、先進的窓リノベ事業、給湯省エネ事業の3つの補助金事業になります。

9月に入り、各事業の補助金申請額の割合が高くなってきていて、予算額を上回り受付終了となる日が迫っています。

こどもエコすまい支援事業は、本日の段階で、申請額の割合が97%となっています。
7月の末に、申請率が80%過ぎたあたりで、209億円の増額がありましたが、今回はなさそうですので、これから見積依頼や工事依頼をする方は、ほぼ申し込みが間に合わなそうです。

先進的窓リノベ事業の申請額の割合は、本日の段階で、一戸建てが64%、集合住宅が68%となっています。いちじは、3ヶ月程まで伸びていた、インナーサッシの納期が、1ヶ月程まで短縮されてきていますので、急げばまだ間に合う可能性もあります。
裏ワザとして、同じ契約内の他の工事を着工すれば、納期の掛かるインナーサッシ工事が終わらなくても予約申請ができて、先進的窓リノベ事業の補助金の予算を確保する方法があります。

給湯省エネ事業は、申請条件として、エネファーム(家庭用燃料電池)、ハイブリット給湯器(電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器)、エコキュート(ヒートポンプ給湯器)(2025年度目標基準値が高い物)となり、高額な商品の割に補助金額が少なく、一般的なエコジョーズ付きのガス給湯器が含まれていないため、人気が無く、本日の段階で申請額の割合が18%となっています。

八千代市や佐倉市、船橋市周辺でリフォームを行っているグラスランチハウスでは、上記の各補助金について、詳しいスタッフが在籍しており、申請の実績も多くございますので、ご興味のある方は、是非この機会にご相談ください。
 

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