最新技術で行う、シロアリのレーダー調査
ここ何年かは、シロアリ被害にあわれた方からの問い合わせが増えているように感じます。
原因としては、地球温暖化や外来種の繁殖等が考えられます。
白蟻の被害にあわれた方の、現地調査の方法は、床下点検口や和室の畳の下の板を切って床下に入り込んで、目視をするという方法が一般的ですが、建物の構造上床下に入ることが出来なかったり、壁の中や、玄関や浴室などのタイル床は、壊さないと中を調査する事が出来ません。
グラスランチハウスでは、仕上げ材の上からレーダー照射によるシロアリ調査を行い、シロアリがどこに潜んでいるか等の、詳しい報告書を後日お客様に提出いたします。
シロアリの存在が確認出来た際には、調査のデーターを元に、ピンポイントで防蟻工事を行い、数週間後に再度調査を行い、シロアリが死滅したのを確認して、さらに家の周りの土壌の消毒を行います。
1回の消毒でシロアリが死滅しない場合は、シロアリの死滅が確認できるまで、同じ作業を繰り返します。
建物の構造材に被害が及び、交換や補修工事が伴う場合には、弊社専属の大工などの技術者が工事を行い、時には消毒技術者と同じ日に工事を行うなどして、最適な工事方法でお住いの復旧工事に当たります。
全ての工事が完了しましたら、工事報告書と保証書をお渡しして完了となります。
シロアリの調査、消毒については、専門業者の方が安くできる場合もありますが、弊社では、シロアリ被害だけでなく、お住いのハウスドクターとして、耐震や省エネ工事などのリフォームやリノベーションを含めた、お住い全体の状況を見ながら、最適なメンテナンス提案する事が可能です。
お住いの相談や、調査については、無料にてお受けしていますので、お住いの事で心配なことなどがございましたら、いつでも遠慮なくお問合せ下さい。
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