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インナーサッシ

過去最大級の補助金!!先進的窓リノベ事業が始まります。

窓リフォームだけで、最大200万円がもらえる、過去の住宅補助金としては、最大級の『先進的窓リノベ事業』が始まります。

家の中にある熱の70%程度は、窓から逃げていくと言われています。
その窓を断熱する事によって、多くの効果が得られることをご存じでしょうか。

① 冷暖房効果のアップ
窓を断熱する事により、冷房や暖房が効率よく働き、エアコンやその他の暖房機器の使用時間が減り、最近の価格高騰により家計を圧迫している、電気代や灯油代等の削減が出来て、大きな省エネとなります。エネルギーの消費が抑えられることにより、地球温暖化の原因にもなっている、CO2の削減にもなります。

② 住宅の寿命が延びる
断熱性能の低い窓には、冬の寒い時期になると、ビッシリと結露が発生します。窓の断熱性能を上げる事により、結露は格段に減って、窓ふきなどの毎日の家事軽減にもなり、材木の腐れや、カビの発生が抑えられて、お住いの寿命を延ばすことが出来ます。また、カビ菌の浮遊も減り、アレルギー体質の方にもやさしい室内環境になります。

③ 静かな環境が出来上がる。
内窓等の二重サッシにする事により、省エネ効果と同時に、防音効果も高まり、外部からの騒音が軽減されて、静かで過ごしやすい室内空間を造ることが出来ます。

上記の様に、窓の断熱効果を上げる事により、様々なメリットが生まれますが、一番大事な工事金額は如何なものでしょうか?

例えば、幅が160cm×高さが90cm程度の引違い窓に、高性能なインナーサッシを取付けたとすると、諸経費等を除けば、1か所当たり¥60,000~¥70,000程度の工事費が掛かります。
その窓に対して『先進的窓リノベ事業』の補助金は、¥36,000程になり、約半分のお金で内窓を付ける事が出来ます。

実際には、助成金の金額の合計が¥50,000を超えないと申請が出来ないので、何か所かの工事が必要ですが、今やらない手はありませんね。

申請期間は、3月末から、12月末までとなっていますが、助成金にありがちな駆け込み需要で、今回の助成金も、何か月か前に終了する事が予想されます。
実際に、今年の3月末まで予定していた、『こどもみらい住宅支援事業』は、昨年の12月上旬で締め切られています。

『先進的窓リノベ事業』は、『こどもエコすまい支援事業』や、『給湯省エネ事業』とも併用して、助成金を申し込むことも出来ますので、省エネリフォームをお考えの方は、今が最大のチャンスです。

八千代市にあるグラスランチハウスでは、住宅断熱技術者が多く在籍していて、断熱リフォームや省エネリフォームの実績も多く、既にこれらの助成金の登録業者にもなっていますので、どれくらいの助成金がもらえるかなどの相談をはじめ、各種リフォーム・リノベーションの相談を受け付けていますので、是非この機会にご利用ください。


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