佐倉市の玄関階段を、安全な階段にリノベーション。
佐倉市で、道路から2段で直接玄関ポーチまで昇る危険で急な階段を、ゆったりと安全に昇れる階段するにリノベーション工事を行いました。
一般的に外階段は、1段当たりの高さが15cm以下にするのが望ましいのですが、建物の配置等の諸事情により、急な階段となってしまっているお住まいを多く見かけます。
それでも元気な若いうちは良いのですが、年を重ねてくると、毎日の階段の昇り降りがだんだんきつくなり、危険を伴うものとなって来ます。
今回のお住まいでは、正面から昇っていた高さが27cmもあった階段を、段数を増やすことが出来るように右側からのアプローチとして、1段当たりの階段の高さを、13cm程にしました。
また、落下防止と昇り降りの時の補助として、樹脂製の連続手摺の設置も行いました。
最近では、玄関ポーチまでの階段を楽にしたり、スロープを設けたりしたいとの相談が多く寄せられています。「うちは、こんな工事は無理かなあ」とあきらめる前に、是非弊社にご相談下さい。
弊社では、そんな悩みをお持ちのお客様に、予算やご希望をお聞きしながら、最適な外構リノベーション工事の提案を行っています。
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