エアコンの掃除をしましょう。
弊社のある八千代市も梅雨が明け、本格的な夏の到来となりました。
梅雨明けから毎日が真夏日の30℃越えで、今日は、猛暑日にも迫る33℃にもなりました。
こうなると、頼りはエアコンですね。
電気代をけちって、エアコンを付けないで無理をすると、熱中症になってしまうので、健康の事を考えて、極的にエアコンを使うようにしましょう。
ところで、エアコンのフィルター掃除を皆様は、行っていますか?
少なくとも、1年に一度は、フィルターを外して掃除が必要です。
フィルターが汚れたままで使っていると、コンプレッサーなどに負担が掛かり、能力が低下して、エアコンの寿命が短くなり、部屋の温度が設定どおり下らないばかりか、電気代も、年間で1万円程も多くかかってしまうそうです。
掃除は、フィルターだけではなく、上に付いている空気の取入れ部分のほこりも取り除きましょう。
自動のフィルター掃除機能が付いているエアコンでも、空気の取り入れ口の掃除や、内部にダストボックスの付いたタイプは、ダストボックスにたまったほこりの掃除も行ってください。
また、冷房運転を長く続けていると、エアコン内部に結露を起こすことがあります。内部クリーン運転機能(乾燥機能)や、自動フィルター掃除は、運転を止めた時に作動しますので、夜間や涼しい時に、エアコンを休ませる時間を作ってあげることも大切です。
エアコンは、まめにオンオフをするか、連続運転をするかのどちらが得かと言う話がありますが、最近は連続運転が得という考え方が主流です。
ただ、それほど気温の上がらない(28℃以下程度)日は、出かけるときは、消したほうが得な場合もあるようです。
しばらく、掃除をしていない場合や、忙しくてご自身で掃除が出来ない場合は、弊社でもプロのエアコンクリーニングを承っております。
大きさや台数にもよりますが、1台当たり、¥15,000~¥25,000程度で専用の機械を使って、フィルターやエアコン内部まで、きれいに掃除をする事が出来ます。
エアコンが10年以上も前の物を使っている方は、最新省エネタイプのエアコンに替える事をお勧めします。
初期投資でお金はかかりますが、電気代や故障したときの修理代を考えると、そのほうがお得な場合も多いです。
エアコン以外にも、住まいの事でお困りの事や、お悩みの事がございましたら、いつでもグラスランチハウスにご相談ください。
専門の技術スタッフが、的確なアドバイスや提案を行っています。
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