こどもみらい住宅支援事業の交付申請期限が延長されました。
「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」が決定したことを受け、国土交通省は、4月28日に、こどもみらい住宅支援事業の「契約期限」「交付申請期限」「交付申請の予約期限」を、2022年10月31日から、2023年3月31日まで延長する事を決定しました。
新型コロナウイルスによる、各国各都市でのロックダウンや経済活動の自粛により、建設資材の納期が大きく遅延が続いてる中、今回の各期限の延長は、住宅取得やリフォーム・リノベーションを予定している方にとって、とてもありがたい措置となります。
ただ、新築住宅の省エネ基準適合住宅(断熱等性能等級4・一次エネルギー消費量等級4)に限っては契約期限を前倒して、今年6月30日までとなっていますので注意が必要です。
リフォーム工事においての交付申請期限の5ヶ月の延長は、時期が合わずあきらめていた方にも、まだまだチャンスがあります。
ただ、建築資材の納期の遅延は深刻で、特に給湯器や便器等については、2か月~6ヶ月ほど納期が掛かる場合が有りますので、早めの相談をお勧めいたします。
グラスランチハウスでは、新築、リフォーム共に事業者登録が完了していますので、こどもみらい住宅支援事業の活用をご希望の方は、いつでも相談いただければ、詳しい内容についてもご説明いたします。
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