
住宅省エネ2024キャンペーンが補正予算に盛り込まれました。
今年の4月から始まっている「住宅省エネ2023キャンペーン」も、各事業が申請受付の終了や、残りわずかとなって来ましたが、その後継事業となる「住宅省エネ2024キャンペーン」の各事業が、平成5年度補正予算案に盛り込まれたことが、発表になりました。
このキャンペーンは、4つの各事業に分かれます。
①質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)
(こどもエコすまい支援事業の後継事業)
②断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業
(先進的窓リノベ事業の後継事業)
③高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
(給湯省エネ事業の後継事業)
④既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業
(新規)
①~③は、「住宅省エネ2023キャンペーン」の時の後継事業として、④は、新たな省エネ事業として追加されました。
予算については、①が2,100億円、②が1,350億円、③が580億円、④が185億円と、①~③については、いずれも今年のものより、予算が増えていて、省エネ住宅についての国の本気度が伺えます。
グラスランチハウスでは、八千代市、佐倉市、船橋市とその周辺での、「住宅省エネ2024キャンペーン」のご相談を受け付けていますので、ご興味のある方は、遠慮なくお問い合わせください。
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