八千代市のリフォームブログ｜古いトイレの臭いにお悩みの方へ

長い間使っているトイレは、いつもきれいに掃除をしているのに、だんだん臭くなってきてたりしていませんか？

多くの方は、トイレの排水管がどこかで少し詰まっていて匂っているとお考えのようですが、実際の原因の多くは、床や壁に染み込んだアンモニアの匂いが発せられて臭く感じるているのです。

特に男性が立ったまま用を足すことで、かなりの広い範囲におしっこが飛び散ったり、便器のふちを伝わり落ちて、床との隙間に入ったアンモニアが強いにおいを発していることが多いようです。

これらを改善するには、男性には少し抵抗があるかもしれませんが、座って用をする事が、トイレをきれいに保つためにはお勧めです。

こちらは、男性ばかりではなく女性にも言えることですが、最後に流すときにそのまま流すのではなく、ふたをしてから流すことで、アンモニアの飛散を抑えられ、壁や天井に匂いが付くのを抑えることが出来ます。

長く使っていてすでに匂いがきつく、トイレのリフォームやリノベーションをお考えの方は、上記の理由から、便器だけを交換するのではなく、天井や壁、床も一緒に新しくリフォームする事をお勧めいたします。

最近の便器は、節水機能は当たり前についていますが、消臭機能まで備わっている物も多くあります。
若干のコストアップにはなるかもしれませんが、長い目で見たら機能の高い便器の方がお得になる場合もあります。

また、内装の材料にしても、消臭作用のあるものや、汚れの付きにくいものも多くありますので、御自身の生活環境にあった素材を選ぶことで、最適なトイレのリフォームやリノベーションが実現できます。

私たちグラスランチハウスでは、数ある便器の中からお客様の生活スタイルや、ご希望に合った物の提案や、色々な機能の付いた内装材についても、どれを選んだらいいのか等、的確なアドバイスをさせて頂きますので、トイレリフォームやリノベーションをお考えの方は、遠慮なくお問い合わせください。